シルニジピン × 抗てんかん薬(フェニトイン(商品名: アレビアチン)、カルバマゼピン(商品名: テグレトール)等) ヒトでの直接データなし・機序からの注意
要約
てんかんの薬フェニトインやカルバマゼピンは、薬を分解する酵素を増やして、ニフェジピンなど他のカルシウム拮抗薬の濃度を大きく下げたことが報告されています。シルニジピンの添付文書には載っておらず、直接のデータもありませんが、同じ酵素で分解されるため効き目が弱まる可能性は仕組みから考えられます。併用期間全体の問題で、服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。
ヒトでのエビデンス
なし(直接データなし。他剤のヒトデータあり)
根拠
PMDA添付文書§10.2に記載なし/ニフェジピンでの添付文書記載・ヒトデータからの類推
- 最終確認日
- 2026-10-30
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。