このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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シルニジピン × シメチジン 注意(添付文書)

要約

他のカルシウム拮抗薬(ニフェジピンなど)で、胃酸を抑えるシメチジン(市販の胃薬にも入ることがある成分)により作用が強まったと報告されています。シルニジピン自体で調べた話ではない点が添付文書にも明記されています。市販薬を使う場合は成分名を確認し、伝えましょう。同じ胃酸を抑える薬でもファモチジンなどで同じことが起きるというデータはありません。

ヒトでのエビデンス

なし(シルニジピン直接データなし。他剤の報告)

根拠

PMDA添付文書§10.2(「他のカルシウム拮抗剤(ニフェジピン等)の作用が増強されることが報告されている。シメチジンが肝血流量を低下させ、カルシウム拮抗剤の肝ミクロソームでの酵素代謝を抑制する一方で、胃酸を低下させ、カルシウム拮抗剤の吸収を増加させるためと考えられている」)

最終確認日
2026-10-30

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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