シルニジピン × ジゴキシン 注意(添付文書)
要約
他のカルシウム拮抗薬(ニフェジピンなど)で、ジゴキシンの濃度が上がったと報告されています。シルニジピン自体で調べた話ではない点が添付文書にも明記されています。吐き気、頭痛、見え方の異常、不整脈などのジゴキシン中毒の症状が出たら、ジゴキシンの用量調節や本剤の中止などが検討されます。
ヒトでのエビデンス
なし(シルニジピン直接データなし。他剤の報告)
根拠
PMDA添付文書§10.2(「他のカルシウム拮抗剤(ニフェジピン等)でジゴキシンの血中濃度を上昇させることが報告されている。機序は完全には解明されていないが、ジゴキシンの腎及び腎外クリアランスが減少するためと考えられている」)
- 最終確認日
- 2026-10-30
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。