ベニジピン × CYP3A4を強く止める・強めるその他の薬(クラスとしての注意) ヒトでの直接データなし・機序からの注意
要約
ベニジピンの添付文書で名前が挙がっているのはシメチジン、リファンピシン、イトラコナゾールだけですが、分解の主役はCYP3A4(薬を分解する酵素)なので、同じ酵素を強く止める薬(クラリスロマイシンなど一部の抗菌薬や抗真菌薬)や強く増やす薬(フェニトインなど一部の抗てんかん薬)でも、同じ方向の濃度変化が考えられます。ベニジピンで直接調べたデータはないため、仕組みからの注意として、新しい薬や市販薬を始める前に伝えましょう。
ヒトでのエビデンス
なし(直接データなし)
根拠
PMDA添付文書§10序文(主としてCYP3A4で代謝される)+§10.2の個別記載からの類推。添付文書にクラスとしての明記はない
- 最終確認日
- 2026-10-30
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。