このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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バルデナフィル塩酸塩水和物 × CYP3A4を阻害する薬剤(リトナビル、アタザナビル、ホスアンプレナビル、ロピナビル・リトナビル、ダルナビル含有製剤、ケトコナゾール(外用剤を除く)、イトラコナゾール、コビシスタット含有製剤、エンシトレルビル フマル酸等) 禁忌

要約

この薬は酵素CYP3A4(薬を分解する酵素の一種)で分解されます。強い阻害薬と併用すると血中濃度が大きく上がるため、名指しされたこれらの薬との併用は禁忌とされています。リトナビルとの試験では濃度の指標が数十倍に上がった報告があります。そのため効き目が弱くなるおそれではなく、強くなりすぎる危険の話です。

ヒトでのエビデンス

あり(添付文書記載・ヒト薬物動態試験)

根拠

バルデナフィル錠「サワイ」添付文書(沢井製薬、2026年3月改訂・第3版)(先発品レビトラ錠は販売終了のため、現行の後発品の添付文書で確認) 2.・10.1併用禁忌「CYP3A4を阻害する薬剤(リトナビル、アタザナビル、ホスアンプレナビル、ロピナビル・リトナビル、ダルナビルを含有する製剤、ケトコナゾール(外用剤を除く)、イトラコナゾール、コビシスタットを含有する製剤等)」。

最終確認日
2026-11-01

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4)、主に糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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