シメチジン × アルコール(お酒全般) 注意(ヒトデータあり)
要約
シメチジンは胃の中のアルコール分解を遅らせ、同じ量を飲んでも血中アルコール濃度が上がりやすくなることがヒトの試験で示されています。酔いが早く回る可能性があるため、飲酒量には注意してください。
ヒトでのエビデンス
あり(ヒト試験)
根拠
シメチジン服用下で少量飲酒時の血中アルコール濃度上昇がヒト試験で報告されている(胃内アルコール脱水素酵素の阻害)。Caballeria J, et al. Gastroenterology. 1989(健康成人でエタノール0.15g/kg経口投与時の血中濃度AUCがシメチジン併用で約2倍)、Hernandez-Munoz R, et al. Alcohol Clin Exp Res. 1990;14(6):946-950。シメチジン錠添付文書(PMDA、2026-10-31閲覧。先発タガメット準拠の現行記載で確認)10.にアルコールの個別記載なし。
- 最終確認日
- 2026-11-01
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。