このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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シメチジン × 肝薬物代謝酵素で分解される薬剤(ワルファリン、ベンゾジアゼピン系薬剤、フェニトイン、カルバマゼピン、三環系抗うつ薬、パロキセチン、β遮断薬、カルシウム拮抗薬、リドカイン等) 注意(添付文書)

要約

シメチジンは肝臓の分解酵素(CYP1A2、CYP2C9、CYP2D6、CYP3A4など=薬を分解する酵素の仲間)を幅広く止めるため、多くの薬の血中濃度を上げることが報告されています。相手の薬を減量するなど慎重に使うこととされています。H2ブロッカーの中でもシメチジン特有の性質で、他のH2ブロッカーと一括りにできません。

ヒトでのエビデンス

あり(添付文書記載・ヒト報告)

根拠

シメチジン錠添付文書(PMDA、2026-10-31閲覧。先発タガメット準拠の現行記載で確認) 10.2併用注意「肝薬物代謝酵素P-450の活性低下により代謝・排泄が遅延する薬剤(ワルファリン、ジアゼパム、トリアゾラム、ミダゾラム、フェニトイン、カルバマゼピン、イミプラミン、パロキセチン、プロプラノロール、メトプロロール、ラベタロール、ニフェジピン、リドカイン、テオフィリン等): 血中濃度を高めることが報告されている」

最終確認日
2026-10-31
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主に腎臓へ排泄(未変化体のままの割合が多い)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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