このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

表示設定:配色 ライト / 文字 標準

通導散 × 食塩(ナトリウム)・塩分制限 一般的注意

要約

通導散には無水ボウショウ(芒硝: 硫酸ナトリウムの生薬)が1日1.8g含まれます。添付文書では、治療のうえで食塩制限が必要な人が続けて使う場合は注意することとされています。減塩中の人は、自己判断で長く続けず、処方医・薬剤師に伝えてください。

漢方薬の属性(通導散)

甘草(カンゾウ)
含む(2.0g/日)
構成生薬
キジツ(枳実)3g、ダイオウ(大黄)3g、トウキ(当帰)3g、カンゾウ(甘草)2g、コウカ(紅花)2g、コウボク(厚朴)2g、ソボク(蘇木)2g、チンピ(陳皮)2g、モクツウ(木通)2g、無水ボウショウ(無水芒硝)1.8g(1日量7.5g中の生薬量)
服用タイミングについての注意 大黄と芒硝を含む処方で、空腹時に飲むと腹痛・下痢・むかつきなどの胃腸の症状が出やすい処方です。症状が出る場合は、食後に飲むことも含めて、処方医・薬剤師に相談してください。

ヒトでのエビデンス

ヒトでの直接データはない。添付文書の明記に基づく。

根拠

ツムラ現行添付文書(2023年12月改訂・第1版、PMDA掲載PDF) 8.重要な基本的注意: 本剤には無水ボウショウが含まれているので、治療上食塩制限が必要な患者に継続投与する場合は注意することと明記。食品との相互作用試験データはないため一般的注意とした。

最終確認日
2026-11-01
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

通導散 の飲み合わせ一覧へ