このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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スマトリプタンコハク酸塩 × MAO阻害剤(セレギリン塩酸塩(商品名: エフピー)、ラサギリンメシル酸塩(商品名: アジレクト)、サフィナミドメシル酸塩(商品名: エクフィナ)) 禁忌

要約

MAO阻害剤との併用は禁忌です。この薬は主にMAO-A(モノアミンを分解する酵素)で分解されるため、分解が進まず濃度が上がりすぎるおそれがあります。MAO阻害剤を使っている間と、やめてから2週間以内はこの薬を使いません。参考データでは、MAO-A阻害剤モクロベミドと一緒に使って全体の量が約4.4倍になりました(外国人データ)。

使い方の注意 この薬は片頭痛の頭痛が始まったときに飲む薬で、予防のための薬ではありません。飲み足す場合は前の服用から2時間以上あけ、1回飲んでもまったく効かなかったときは、その発作では飲み足しません。

ヒトでのエビデンス

あり(添付文書・ヒト薬物動態データ)

根拠

イミグラン錠50 添付文書(グラクソ・スミスクライン、2026年2月改訂・第3版)§10.1併用禁忌に明記(投与中・中止後2週間以内は投与しないこと)。16.7にモクロベミド併用でAUC約4.4倍(外国人データ)

最終確認日
2026-11-01

代謝・排泄:主にMAO-Aで代謝され、代謝物は腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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