このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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レボフロキサシン水和物 × 食事全般(普通の食事・高脂肪食を含む) 大きな影響なし(ヒトデータあり)

要約

普通の食事と一緒に飲んでも、体に入る薬の総量はほぼ変わりません。ピーク(最高濃度)までの時間が少し延び、最高濃度が約14%下がる程度で、添付文書でも食事に関係なく飲める薬です。ただしミネラルをわざわざ足した食品は話が別です。

ヒトでのエビデンス

あり(健康成人24人、単回投与)

根拠

Lee LJ, et al. Antimicrob Agents Chemother. 1997;41(10):2196-2200。健康成人24人のクロスオーバー試験: レボフロキサシン500mg単回、高脂肪朝食直後ではTmax 1.0→2.0時間、Cmax 5.9→5.1μg/mL(約14%低下)だがAUC(血中量の総量)は同等範囲内。系統的レビューでも同結論(Wiesner A, et al. Clin Pharmacokinet. 2024;63:773-818. PMID:38807006)。

最終確認日
2026-10-30

代謝・排泄:ほとんど代謝されず、腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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