このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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レボフロキサシン水和物 × テオフィリン(喘息などの薬、CYP1A2で分解される目印の薬、商品名: テオドール) 大きな影響なし(ヒトデータあり)

要約

シプロフロキサシンではテオフィリンの濃度が上がって問題になりますが、レボフロキサシンでは健康な人の試験でテオフィリンの濃度・血中量に目立った変化はありませんでした。日本の添付文書でもテオフィリンは併用注意に入っていません。ただし、他のキノロン薬全般では痙攣の起きやすさが重なる話があるため、併用の事実は処方医に伝えておくのが安心です。

ヒトでのエビデンス

あり(健康成人14人)

根拠

健康成人14人の臨床薬理試験で有意な影響なし(海外添付文書に引用。日本の添付文書10.2には記載なし)。Wolfson JS, Hooper DC. Am J Med. 1989. PMID:2690617(オフロキサシンではテオフィリン・カフェインの薬物動態に臨床的に意味のある変化なし、シプロフロキサシンとの対比)。

最終確認日
2026-10-30

代謝・排泄:ほとんど代謝されず、腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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