このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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セレギリン塩酸塩 × メチルフェニデート(商品名: コンサータ)、マジンドール(商品名: サノレックス)、フェンフルラミン(商品名: フィンテプラ) 禁忌

要約

中枢神経刺激剤のメチルフェニデート、食欲抑制剤のマジンドール、抗てんかん薬のフェンフルラミンとは一緒に使えません。マジンドールはこの薬(エフピー)の添付文書で併用禁忌とされています。メチルフェニデートは、この薬の添付文書には名指しがありませんが、コンサータ(メチルフェニデート)側の添付文書で、MAO阻害剤は「投与中または中止後14日以内は投与しないこと」と決められています。フェンフルラミンも、この薬の添付文書には名指しがありませんが、フィンテプラ(フェンフルラミン)側の添付文書で、MAO阻害剤(この薬を含む)を投与中または投与中止後14日以内の患者は禁忌と決められています。切り替えの際は期間をあけることが必須の組み合わせです。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

あり(添付文書・相互確認)

根拠

マジンドール: エフピーOD錠2.5mg 添付文書(2024年2月改訂・第1版)§2.7・§10.1に併用禁忌として明記。メチルフェニデート: コンサータ錠 電子添付文書(2025年9月改訂・第4版)§10.1で、MAO阻害剤は投与中または中止後14日以内は投与しないことと規定(エフピー側の§2.7・§10.1にメチルフェニデートの名指しはない)。フェンフルラミン: フィンテプラ内用液2.2mg/mL 添付文書(2026年4月改訂・第5版)§2.2・§10.1に、MAO阻害剤(セレギリン塩酸塩、ラサギリンメシル酸塩、サフィナミドメシル酸塩)を投与中又は投与中止後14日以内の患者は禁忌と明記(エフピー側の添付文書にフェンフルラミンの名指しはない。相手側の添付文書に基づく。2026-11-03再照合)。

最終確認日
2026-11-03

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP2D6、CYP3A4)、代謝物は腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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