ロピニロール塩酸塩 × たばこ(喫煙) 注意(ヒトデータあり)
要約
国内の添付文書に喫煙の記載はありませんが、海外の添付文書・審査資料では、喫煙者はたばこの煙でCYP1A2(この薬を分解する酵素)が増えるため、この薬の濃度が低めになる(最高濃度で約30%、全体の量で約38%低い)とされています。禁煙すると濃度が上がる方向に変わる可能性があるため、禁煙を始めたら症状や副作用の変化を処方医に伝えてください。
ヒトでのエビデンス
あり(海外ヒトデータ)
根拠
海外添付文書(米国添付文書・欧州SmPC)および審査資料のヒト薬物動態データ(喫煙者でCmax約30%・AUC約38%低値)。国内添付文書には記載なし
- 最終確認日
- 2026-10-31
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。