このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

表示設定:配色 ライト / 文字 標準

アレンドロン酸 × 食事全般・朝食のタイミング 注意(添付文書)

要約

この薬は食べ物と一緒だと、ほとんど吸収されなくなります。試験では、朝食と一緒や朝食の2時間後に飲んでも吸収が85%以上減りました。朝起きてすぐ水だけで飲み、30分以上あけてから朝食を摂るのが添付文書の決まりです。30分あけた場合でも、2時間あけた場合より吸収は約40%少ないという試験結果がありますが、30分間隔での効き目は臨床試験で確認されています。ただし、これは一般的な用法です。医師があなたの状態に合わせて違う飲み方を指示している場合は、その指示どおりに飲んでください。

使い方の注意 朝起きてすぐに、コップ1杯(約180mL)の水だけで飲む薬です。飲んだ後少なくとも30分は横にならず、水以外の飲食と他の飲み薬も避けます。
飲み忘れたとき 飲み忘れた場合は、その日は飲まないで、次の朝から飲みます。2回分を一度に飲むことはしません。

ヒトでのエビデンス

あり

根拠

PMDA添付文書(フォサマック錠35mg 2023年1月改訂第4版/ボナロン錠35mg 2023年1月改訂第3版)6.用法、7.1。数値: Gertz BJ et al. Clin Pharmacol Ther. 1995;58:288-298. PMID:7554702(閉経後女性49例: 朝食の0.5〜1時間前で約40%低下、朝食と同時・2時間後では>85%低下)。同データは添付文書16.5.4にも収載(朝食2時間前の尿中排泄量12.68µgに対し直後・2時間後は多くが定量限界未満)

最終確認日
2026-10-30

代謝・排泄:ほとんど代謝されず、腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

アレンドロン酸 の飲み合わせ一覧へ