ベラパミル × CYP3Aで分解される他の薬(シクロスポリン、カルバマゼピン、ミダゾラム、エベロリムス、シロリムス、イブルチニブ、スボレキサント、レンボレキサント等) 注意(添付文書)
要約
今度は逆向きの話です。ベラパミル自体が分解酵素(CYP3A)を邪魔する側に回るため、一緒に使うこれらの薬の血中濃度が上がるおそれがあり、添付文書の併用注意に多数挙がっています。相手の薬の量を調整しながら使われる組み合わせです。
ヒトでのエビデンス
あり(添付文書)
根拠
PMDA添付文書(ワソラン錠、2025年2月改訂(第2版)) 10.2: 本剤のCYP3A阻害により相手薬の血中濃度上昇のおそれ
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。