このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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イバブラジン × グレープフルーツジュース 注意(添付文書)

要約

グレープフルーツジュースと一緒に飲むと、イバブラジンの最高濃度(Cmax)が1.5倍、吸収量(AUC)が2.3倍に上がったというデータが添付文書にあります。分解酵素(CYP3A4)が邪魔されるためです。脈が遅くなりすぎるおそれがあるので、治療中はグレープフルーツジュースを避けるのが安全です。時間をずらしても酵素への影響は続くため、服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。

ヒトでのエビデンス

あり(健康成人12例の薬物動態試験、外国人データ)

根拠

PMDA添付文書(コララン錠、2026年3月改訂(第8版)) 10.2・16.7.5: グレープフルーツジュース併用でCmax 1.5倍、AUC0-12 2.3倍(健康成人12例、外国人データ)

最終確認日
2026-10-31
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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