メキシレチン × コーヒー(カフェイン) 一般的注意
要約
メキシレチンは、カフェインやテオフィリン(ぜんそくの薬)が分解される酵素(CYP1A2)の働きを邪魔する側に回ります。テオフィリンについては添付文書でも血中濃度が上がることが明記されています。カフェイン自体と直接組み合わせた試験は確認できませんでしたが、同じ仕組みのため、コーヒーを多量に飲む人ではカフェインが体に残りやすくなる(ドキドキ、眠れない等)可能性があります。通常量で問題になったという報告ではなく、仕組みからの一般的な注意です。
ヒトでのエビデンス
なし(テオフィリンでは添付文書レベル、カフェイン自体は直接データなし)
根拠
PMDA添付文書(メキシチールカプセル、2025年2月改訂(第3版)) 10.2: テオフィリンの血中濃度上昇が記載(機序: 本剤はテオフィリンよりCYPへの親和性が強く代謝を抑制)。カフェイン自体の直接データなし
- 最終確認日
- 2026-10-31
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。