ミコフェノール酸モフェチル × イサブコナゾニウム硫酸塩(商品名: クレセンバ) 注意(添付文書)
要約
抗真菌薬イサブコナゾニウム硫酸塩と一緒に使うと、この薬の効き目が強まるおそれがあります。この薬を体から出しやすくする処理(グルクロン酸抱合)を邪魔され、濃度の指標(AUC)が35%増えた報告があります。数値はその報告に基づきます。2026年3月改訂(第7版)で盛り込まれた比較的新しい項目です。
ヒトでのエビデンス
あり(ヒトデータ、添付文書記載)
根拠
セルセプト(ミコフェノール酸モフェチル)添付文書(PMDA、先発品。2026年3月改訂・第7版) 10.2「イサブコナゾニウム硫酸塩: 本剤の作用が増強するおそれがある。イサブコナゾールがUGTを阻害することにより、本薬のAUCが35%増加したとの報告」
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。