ミコフェノール酸モフェチル × コレスチラミン(商品名: クエストラン)・コレスチミド(商品名: コレバイン) 注意(添付文書)
要約
コレステロールの薬コレスチラミンなど、腸肝循環に影響する薬と一緒に使うと、この薬の濃度の指標(AUC)が約40%下がった報告があり、効き目が弱まるおそれがあります。数値はコレスチラミンでの報告です。時間をずらしても腸肝循環への影響は残るため、併用期間全体の問題として管理されます。
ヒトでのエビデンス
あり(ヒトデータ、添付文書記載)
根拠
セルセプト(ミコフェノール酸モフェチル)添付文書(PMDA、先発品。2026年3月改訂・第7版) 10.2「腸肝循環に影響を与える薬剤 コレスチラミン、コレスチミド: コレスチラミンとの併用により、本薬のAUCが40%低下したとの報告がある」
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。