アザチオプリン × アミノサリチル酸誘導体(メサラジン[商品名: ペンタサ等]、サラゾスルファピリジン[商品名: アザルフィジンEN等]等) 注意(添付文書)
要約
腸の炎症やリウマチに使うアミノサリチル酸の仲間は、この薬の分解酵素(チオプリンメチルトランスフェラーゼ、TPMT)を邪魔するとの報告があり、骨髄抑制が強まるおそれがあります。必要に応じてこの薬の減量が検討されます。
ヒトでのエビデンス
あり(添付文書記載・報告ベース)
根拠
イムラン錠50mg 添付文書(PMDA、先発品。2026年9月改訂・第2版で照合。相互作用欄は第1版から不変) 10.2にアミノサリチル酸誘導体が収載され、TPMTを阻害するとの報告があり、減量を考慮する旨が記載されている
- 最終確認日
- 2026-10-31
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。