このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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シクロスポリン × ピタバスタチン(商品名: リバロ等) 禁忌

要約

コレステロールの薬ピタバスタチンとは一緒に使えません。この薬の影響でピタバスタチンの血中濃度が大きく上がり(最高濃度6.6倍、濃度の指標AUC4.6倍)、横紋筋融解症(筋肉が壊れて腎臓を傷める重い副作用)などのおそれがあるため、添付文書で併用禁忌とされています。同じスタチン系でも薬によって扱いが違うので、プラバスタチンの項目も見てください。

ヒトでのエビデンス

あり(ヒトデータ、添付文書で禁忌)

根拠

ネオーラル(シクロスポリンカプセル)添付文書(PMDA、先発品。2024年6月改訂・第3版) 10.1併用禁忌「ピタバスタチン: 血中濃度が上昇(Cmax6.6倍、AUC4.6倍)し、横紋筋融解症等の重篤な副作用が発現するおそれがある」

最終確認日
2026-10-31

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4)、主に胆汁から糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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