プレガバリン × アルコール(飲酒) 注意(添付文書)
要約
お酒と一緒に飲むと、眠気やふらつき、考えがまとまりにくい感じが足し算で強くなることがあります。薬の量自体(血中濃度)は大きく変わらないとされていますが、体の反応は強まります。呼吸が浅くなるなどの重い報告は、眠くなる薬全般との併用の中で出ています。飲酒が絶対にいけないと決めつけられるものではありませんが、量や体調によって危ない場面があるため、処方医・薬剤師に相談を。
飲み忘れたとき 飲み忘れに気づいたときは、1回分をできるだけ早く飲みます。ただし、次の飲む時間が近い場合は1回分をとばし、次の時間に1回分を飲みます。2回分を一度に飲むことはしません。
ヒトでのエビデンス
あり(PK+認知・運動機能のヒト試験)
根拠
PMDA添付文書10.2(アルコールを明記)および16.7.5エタノール: 健康成人13例、プレガバリン反復投与後にエタノール0.70g/kg併用。エタノールのCmax・AUCは8.9%・9.6%減少、プレガバリン側はCmax 21%増・AUC 1%増で「臨床上問題となる差ではない」。認知機能・粗大運動機能は単剤時より相加的に低下する傾向
- 最終確認日
- 2026-10-30
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。