このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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プレガバリン × オピオイド系鎮痛剤(オキシコドン、モルヒネ、トラマドール等の強い痛み止め) 注意(ヒトデータあり)

要約

強い痛み止めと一緒に使うと、眠気が強まるだけでなく、呼吸が浅く・遅くなる重い状態や昏睡(意識がなくなること)の報告があります。海外の大規模な調査では、この組み合わせでオピオイド関連の死亡の割合が高かったという結果もあります。ただし痛みの治療で医師が両方を慎重に使うことはあり、併用自体が間違いとは限りません。自己判断でどちらかをやめず、眠気が異常に強い・呼吸がおかしいと感じたらすぐ受診を。

飲み忘れたとき 飲み忘れに気づいたときは、1回分をできるだけ早く飲みます。ただし、次の飲む時間が近い場合は1回分をとばし、次の時間に1回分を飲みます。2回分を一度に飲むことはしません。

ヒトでのエビデンス

あり(疫学研究・メタ解析。ただし観察研究が中心で因果の断定はできない)

根拠

PMDA添付文書10.2「呼吸不全、昏睡がみられたとの報告がある」/16.7.4オキシコドン: 健康成人12例でオキシコドンのPKに影響なし、認知・運動機能は相加的に低下。Gomes T, et al. PLoS Med. 2017;14(10):e1002396(PMID: 28972983): 対象はガバペンチン(同系統薬)。Hahn J, et al. Front Pharmacol. 2022(PMID: 36304170): ガバペンチノイド+オピオイドの系統的レビュー/メタ解析。プレガバリン単独での続報(Ann Intern Med. 2018)はPMID出典未確認

最終確認日
2026-10-30

代謝・排泄:ほとんど代謝されず、腎臓へ排泄

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