チザニジン × CYP1A2を阻害する薬剤(経口避妊薬、チクロピジン等) 注意(添付文書)
要約
この薬の分解酵素CYP1A2(薬を分解する酵素の一種)の働きを止める薬と一緒に使うと、この薬の血中濃度が上がる可能性があります。低用量ピル(経口避妊薬)もその一つとして海外で濃度上昇が報告されています。新しい薬が追加されたときは伝えてください。併用期間全体の問題です。
ヒトでのエビデンス
あり(添付文書記載)
根拠
テルネリン錠 添付文書(PMDA、先発品。2024年7月改訂・第2版) 10.冒頭・10.2「本剤は主としてCYP1A2で代謝されるので、CYP1A2を阻害する薬剤との併用により血中濃度が上昇する可能性がある」
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。