このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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フェブキソスタット × ワルファリン(血液を固まりにくくする薬、商品名: ワーファリン) 大きな影響なし(ヒトデータあり)

要約

人での試験で、この薬と一緒に飲んでもワルファリンの血中濃度も、効き目の指標であるINR(血液の固まりにくさ)も、ほとんど変わりませんでした(変化は数%以内)。そのため、この組み合わせ自体でワルファリンの量を変える根拠はありません。ただしワルファリンはもともと食事や他の薬の影響を受けやすい薬なので、定期検査はいつも通り続けてください。

使い方の注意 この薬は痛風発作が治まってから飲み始める薬で、発作の最中に新しく始めるものではありません。飲み始めの時期には尿酸値が急に下がることで発作が起こることがありますが、すでに飲んでいる場合は、発作が起きても自己判断でやめたり量を変えたりせず、そのまま続けて処方医・薬剤師に相談してください。

ヒトでのエビデンス

あり(健康成人での薬物動態・薬力学試験)

根拠

PMDA添付文書16.7.6: 健康成人でフェブキソスタット80mg又は120mg+ワルファリン14日間反復投与。R-及びS-ワルファリンのCmax・AUCの変化は5%以内、INR等の薬力学変化は7%以内(80mg群では4%以内)。10.相互作用欄への記載なし

最終確認日
2026-10-30

代謝・排泄:主にグルクロン酸抱合で代謝、代謝物は腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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