フェブキソスタット × コルヒチン(痛風発作の薬、商品名: コルヒチン錠「タカタ」) 大きな影響なし(ヒトデータあり)
要約
痛風発作の予防・治療で一緒に使われることが多い薬です。人での試験では、お互いの血中濃度はほとんど変わりませんでした(変化は1割前後以内)。添付文書でも、発作が起きたときはこの薬の量を変えずに続け、コルヒチン等を併用することとされています。
使い方の注意 この薬は痛風発作が治まってから飲み始める薬で、発作の最中に新しく始めるものではありません。飲み始めの時期には尿酸値が急に下がることで発作が起こることがありますが、すでに飲んでいる場合は、発作が起きても自己判断でやめたり量を変えたりせず、そのまま続けて処方医・薬剤師に相談してください。
ヒトでのエビデンス
あり(健康成人での薬物動態試験)
根拠
PMDA添付文書16.7.2: 健康成人でフェブキソスタットのCmax +12%、AUC +7%。コルヒチン側の変化も数%以内。8.4: 発作時に本剤を継続しコルヒチン・NSAIDs・ステロイド等を併用する旨の記載
- 最終確認日
- 2026-10-30
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。