トラゾドン塩酸塩 × セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ、St. John's Wort) ヒトでの直接データなし・機序からの注意
要約
「気分を上げるハーブ」として売られますが、薬を分解する酵素(CYP3A4)の働きを強める性質に加え、セロトニンの作用も強めるため、この薬の効きが弱まる可能性とセロトニン症候群(発熱、混乱、筋肉のこわばり等)のリスクの両面に注意が必要です。直接のヒト試験はありません。自己判断で併用しないでください。
ヒトでのエビデンス
なし(機序のみ)
根拠
PMDA添付文書(レスリン錠、オルガノン、2025年3月改訂第4版。デジレルも同内容) セントジョーンズワートの扱いはそれぞれの記録の根拠欄に記載
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。