クロバザム × セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ) ヒトでの直接データなし・機序からの注意
要約
セントジョーンズワートは薬を分解する酵素(CYP3A4)の働きを強めることで知られ、この薬が分解されすぎて効きにくくなる可能性があります。直接のヒト試験はなく、添付文書にも名前はありません。根拠は機序のみです。自己判断で併用せず、使っている場合は伝えましょう。
飲み忘れたとき 飲み忘れに気づいたときは、1回分をできるだけ早く飲みます。ただし、次の飲む時間が近い場合は1回分をとばし、次の時間に1回分を飲みます。2回分を一度に飲むことはしません。
ヒトでのエビデンス
なし(機序のみ)
根拠
PMDA添付文書(マイスタン錠5mg/10mg・細粒1%、住友ファーマ、2025年4月改訂) 10.にセントジョーンズワートの明記なし。CYP3A4誘導薬で本剤の未変化体濃度が低下する10.2の記載が機序の裏付け
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。