クロザピン × たばこ(喫煙) 注意(添付文書)
要約
たばこ(ニコチン)は、この薬を分解する酵素(CYP1A2)の働きを強めるため、この薬の濃度が下がり効きが弱まるおそれがあります。逆に禁煙すると酵素の働きが弱まり、濃度が上がる可能性があります。喫煙を始める・やめる・量が大きく変わるときは必ず処方医に伝えてください。併用期間全体の問題です。
ヒトでのエビデンス
あり(添付文書)
根拠
PMDA添付文書(クロザリル錠、ノバルティスファーマ、2024年10月改訂第4版) 10.2併用注意「CYP1A2を誘導する薬剤(オメプラゾール、ニコチン(喫煙)等)」に明記し、喫煙中止による濃度増加の可能性も記載
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。