オランザピン × フルボキサミン(SSRI、商品名: ルボックス、デプロメール) 注意(添付文書)
要約
フルボキサミンは、この薬を分解する酵素(CYP1A2)を止めるため、この薬の濃度が上がります。試験では最高濃度が男性(喫煙者)で75%、女性(非喫煙者)で52%上がり、総量も大きく増えました。この薬を減量するなど注意することとされています。判断は処方医が行います。
ヒトでのエビデンス
あり(薬物動態試験)
根拠
PMDA添付文書(ジプレキサ錠、現行電子添文。10.の内容は後発品オランザピン錠2026年4月改訂第3版でも同一であることを照合。) 10.2併用注意に明記。16.7.1:フルボキサミン併用でCmax増加率 男性喫煙75%・女性非喫煙52%、AUC増加率108%・52%(外国人データ)
- 最終確認日
- 2026-11-01
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。