このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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イトラコナゾール × アリスキレン(商品名: ラジレス)、ダビガトラン(商品名: プラザキサ)、リバーロキサバン(商品名: イグザレルト)、チカグレロル(商品名: ブリリンタ) 禁忌

要約

血圧の薬アリスキレンと、血液をサラサラにする薬3剤(ダビガトラン、リバーロキサバン、チカグレロル)は、イトラコナゾールが薬を分解する酵素CYP3A4などを強く止めるため、血中濃度が上がるおそれがあり、添付文書で併用禁忌です。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

あり(添付文書)

根拠

イトリゾールカプセル50添付文書(ヤンセンファーマ、2026年8月改訂・第8版)§2.1・§10.1に、アリスキレン、ダビガトラン、リバーロキサバン、チカグレロルが併用禁忌として記載されている。リオシグアトは現行版では§2.1・§10.1になく§10.2併用注意に移っているため、この記録の対象から外し、併用注意として別の記録にした(リオシグアトは承認時から併用禁忌だったものが2025年の改訂で併用禁忌から併用注意へ変更された。改訂通知DSU 2025年5月)。従来の要約にあった『併用注意から禁忌へ変更された』という経緯説明は逆だったため改めた。

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4)、代謝物は主に糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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