セレコキシブ × 食事(高脂肪食・食後服用) 大きな影響なし(ヒトデータあり)
要約
日本の錠剤での試験では、食後に飲むと血液中の濃度のピーク(Cmax)が約1.5倍になりましたが、体に入る総量(AUC)は変わりませんでした。日本の用法はもともと「食後」が基本です。空腹で飲んではいけない薬ではありませんが、胃への負担を減らす意味でも指示どおり食後に飲むのが無難です。海外のカプセル剤では脂っこい食事で吸収が遅れ総量が1〜2割増えるとされますが、剤形が違うデータなのでそのまま当てはめないでください。
ヒトでのエビデンス
あり(PK試験、国内錠剤データ)
根拠
PMDA添付文書16.1: 健康成人男性30例、本剤200mg単回、食後でCmax 1.5倍、AUC影響なし。海外カプセル剤データは欧州SmPC等の二次情報で確認した参考扱い
- 最終確認日
- 2026-10-30
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。