このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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セレコキシブ × デキストロメトルファン(市販の咳止め成分、商品名: メジコン)/パロキセチン(商品名: パキシル) 注意(添付文書)

要約

セレコキシブはCYP2D6(薬を分解する酵素の一種)の働きを抑えるため、咳止め成分デキストロメトルファンの濃度が約2.5倍に上がり、眠気などが強く出やすくなるおそれがあります。市販の咳止め・風邪薬を使うときは成分を確認してください。抗うつ薬パロキセチンとも互いの濃度が変わることが添付文書に載っています(パロキセチンの最高濃度(Cmax)は約1.5倍、体にとどまる量(AUC)は約1.8倍/セレコキシブの最高濃度(Cmax)は約0.7倍)。

ヒトでのエビデンス

あり(PK試験、添付文書収載)

根拠

PMDA添付文書10.・16.7.5、16.7.6

最終確認日
2026-10-30

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP2C9)、代謝物は主に糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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