エンシトレルビル フマル酸 × グレープフルーツ類 ヒトでの直接データなし・機序からの注意
要約
グレープフルーツは酵素CYP3A(薬を分解する酵素)を邪魔し、この薬自身もCYP3Aで分解されるため、濃度が上がる仕組みが考えられます。添付文書に個別の記載はなく、人での定量データは確認できませんでした。治療の5日間は大量のグレープフルーツジュースを避けるのが無難です。
ヒトでのエビデンス
なし(機序からの注意)
根拠
PMDA添付文書 ゾコーバ錠125mg/25mg(2026年6月改訂・第30版(用量変更)で照合) 10.にグレープフルーツの個別記載なし(本剤はCYP3A基質)
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。