ニルマトレルビル・リトナビル × CYP3A誘導薬(リファンピシン、フェニトイン、カルバマゼピン、フェノバルビタール、エンザルタミド、アパルタミド等) 禁忌
要約
てんかん・結核・前立腺がん等の薬のうち酵素CYP3Aを活発にする(誘導する)薬と一緒に使うと、この薬自身の濃度が下がって効きが弱まり、耐性(薬が効かないウイルス)が出るおそれがあるため、添付文書で併用禁忌です。アパルタミドは相手の濃度も上がる双方向の禁忌です。
ヒトでのエビデンス
あり(添付文書)
根拠
PMDA添付文書 パキロビッドパック600/300(現行電子添文、PMDA PDF 6250120X1027_1_10。小児用量変更・リオシグアトの禁忌→注意変更を含む最新改訂で照合) 10.1(リファンピシン、フェニトイン、ホスフェニトイン、フェノバルビタール、カルバマゼピン※、エンザルタミド、アパルタミド。)
- 最終確認日
- 2026-11-01
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。