ニルマトレルビル・リトナビル × グレープフルーツ類 ヒトでの直接データなし・機序からの注意
要約
グレープフルーツ自体も酵素CYP3A(薬を分解する酵素)を邪魔しますが、この薬はもともとリトナビルで強く酵素を止めている状態のため、グレープフルーツでさらに大きく変わるかは人で確かめられていません。添付文書にも個別の記載はありません。治療の5日間は大量のグレープフルーツジュースを避けるのが無難です。
ヒトでのエビデンス
なし(機序からの注意)
根拠
PMDA添付文書 パキロビッドパック600/300(現行電子添文、PMDA PDF 6250120X1027_1_10。小児用量変更・リオシグアトの禁忌→注意変更を含む最新改訂で照合) 10.にグレープフルーツの個別記載なし(機序はCYP3Aが主要経路)
- 最終確認日
- 2026-11-01
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。