リファキシミン × エチニルエストラジオール(低用量ピルの成分) 注意(添付文書)
要約
この薬にはCYP3A4(薬を分解する酵素)を増やす作用(誘導作用)があるため、低用量ピルの成分エチニルエストラジオールの分解が進んで血中濃度が下がるおそれがあると添付文書に書かれています。ピルの効き目が弱まると避妊効果に影響する可能性があるため、この薬を使う間は処方医・薬剤師にピルの使用を必ず伝えてください。これは時間をずらす問題ではなく、使っている期間全体の問題です。
ヒトでのエビデンス
あり(添付文書記載・薬物動態データ)
根拠
リフキシマ錠200mg電子添文(PMDA、2026-10-31閲覧。PMDA掲載PDF 2024年3月26日版) 10.2併用注意「エチニルエストラジオール[16.7.3参照]: エチニルエストラジオールの血中濃度を低下させるおそれがある。本剤のCYP3A4誘導作用により代謝を促進し血中濃度を低下させると考えられる」
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。