メトクロプラミド × 抗コリン剤(アトロピン硫酸塩水和物、ブチルスコポラミン臭化物(商品名: ブスコパン)等。市販の胃腸薬・風邪薬にも含有) 注意(添付文書)
要約
胃腸のけいれんを抑えるタイプの薬(抗コリン薬)は、この薬と反対の働きをします。この薬は胃腸の動きを活発にして効きますが、抗コリン薬がその動きを抑えるため、お互いに消化管での作用が弱まるおそれがあると添付文書に書かれています。市販の胃腸薬や風邪薬にも抗コリンの成分が入っていることがあるので、買う前に薬剤師に伝えてください。
ヒトでのエビデンス
あり(添付文書記載)
根拠
プリンペラン錠5・細粒2%・シロップ0.1%電子添文(PMDA、2026-10-31閲覧) 10.2併用注意「抗コリン剤: 相互に消化管における作用を減弱するおそれがある。本剤は消化管運動を亢進するため抗コリン剤の抑制作用と拮抗する」
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。