このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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エソメプラゾール × セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ) 注意(添付文書)

要約

気分を上げるハーブとして売られるセントジョーンズワートは、薬を分解する酵素(CYP)を増やして、この薬の濃度を下げ、効き目を弱めるおそれがあります。添付文書の併用注意に載っています。自己判断で一緒に使い始めないでください。

ヒトでのエビデンス

あり(ただしオメプラゾールでのデータ)

根拠

PMDA添付文書10.2 併用注意に明記(CYP2C19及びCYP3A4誘導)。ヒトデータはオメプラゾールでの試験:Wang LS et al. Clin Pharmacol Ther. 2004;75:191-197. PMID:15001970:健康成人12例、セントジョーンズワート300mg×3回/日×14日でオメプラゾールの Cmax が約38〜50%、AUC が約38〜44%低下。エソメプラゾール自体での直接試験ではない点に注意

最終確認日
2026-10-30

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP2C19、CYP3A4)、代謝物は主に腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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