このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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シナカルセト × 食事全般 大きな影響なし(ヒトデータあり)

要約

国内のヒト試験(添付文書のデータ)では、空腹時と食後で血中濃度のパラメータはほぼ同様で、食事の影響は小さいと考えられています。一方、海外のヒト試験では高脂肪食(揚げ物(とんかつ、天ぷらなど)、肉の脂身、バターや生クリーム、マヨネーズなどを多く使った、油脂の多いこってりした食事)・低脂肪食の後でAUC(体にとどまる量の目安)が空腹時より約5〜7割増えたという報告もあり、結果は一致していません。日本の添付文書では食事のタイミングの指定はないため、自己判断で飲み方を変えず、気になる場合は主治医に確認してください。

ヒトでのエビデンス

あり(ヒト試験。ただし国内外で結果に差)

根拠

レグパラ錠12.5mg/25mg/75mg 添付文書(PMDA、2019年11月改訂・第1版) 16.2.2 食事の影響(健康成人50mg単回: 空腹時及び食後でほぼ同様、影響は小さい)。両論: Padhi D et al. J Clin Pharmacol. 2007. PMID:17515696(高脂肪食でAUC約68%増、低脂肪食で約50%増)

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:主に肝臓で代謝、代謝物は主に腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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