ミノドロン酸 × 食事全般・朝食のタイミング 注意(添付文書)
要約
この薬は食べ物と一緒だと吸収が大きく落ちます。添付文書の決まりは、朝起きてすぐ、水(又はぬるま湯)約180mLだけで飲み、服用後少なくとも30分は横にならず、飲食(水を除く)と他の薬を避けることです。ヒト試験では、食前30分に飲んだ場合でも空腹時に比べてAUC(体に入った薬の総量の目安)が約0.4倍に下がりました。「30分あければ十分」というより、最初の飲食の前に飲むことが大切です。時間をずらすことで対処できる飲み合わせです。ただし、これは一般的な用法です。医師があなたの状態に合わせて違う飲み方を指示している場合は、その指示どおりに飲んでください。
使い方の注意 朝起きてすぐに、十分な量(約180mL)の水(又はぬるま湯)だけで飲む薬です。飲んだ後少なくとも30分は横にならず、水以外の飲食と他の飲み薬も避けます。
飲み忘れたとき 4週に1回の錠剤(50mg)を飲んでいる場合: 服用を忘れたときは、翌日に1錠飲みます。1日1回の錠剤(1mg)を飲んでいる場合: 飲み忘れたときは、その日は飲まないで、次の朝から飲みます。2回分を一度に飲むことはしません。
ヒトでのエビデンス
あり(添付文書・ヒト薬物動態データ)
根拠
リカルボン錠1mg/50mg・ボノテオ錠1mg/50mg 添付文書(PMDA。ミノドロン酸錠50mg「JG」2024年9月改訂・第2版で内容を照合) 6.用法及び用量、7.1、16.2 吸収「食前30分投与では空腹時投与に比しCmaxは約0.6倍、AUCは約0.4倍に低下(閉経後女性24例)」
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。