このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ドチヌラド × 利尿薬(サイアザイド系・ループ利尿薬) 一般的注意

要約

薬そのものとの直接の相互作用として添付文書には記載がありませんが、利尿薬(尿を出して血圧を下げる薬)は血液中の尿酸を上げることが知られており、痛風発作の引き金になります。大規模な研究でも利尿薬の使用と痛風発症の関連が示されています。高血圧の治療などで利尿薬が必要な場合は自己判断で中止せず、尿酸値の経過と合わせて処方医に相談してください。

使い方の注意 この薬は痛風発作が治まってから飲み始める薬で、発作の最中に新しく始めるものではありません。飲み始めの時期には尿酸値が急に下がることで発作が起こることがありますが、すでに飲んでいる場合は、発作が起きても自己判断でやめたり量を変えたりせず、そのまま続けて処方医・薬剤師に相談してください。

ヒトでのエビデンス

ヒトデータあり(観察研究。疾患側の要因であり、本剤との薬物動態相互作用ではない)。

根拠

Bruderer S, et al. Arthritis Rheumatol. 2014;66(1):185-196(利尿薬と痛風発症の関連)。PMDA添付文書(ユリス錠、2026年6月改訂第7版) の10.相互作用に利尿薬の記載なし

最終確認日
2026-10-31

代謝・排泄:主にグルクロン酸抱合と硫酸抱合で代謝、代謝物は腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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