ジスルフィラム × リトナビル(HIV治療薬) 注意(添付文書)
要約
HIVの薬リトナビル(液体製剤等)にはアルコール(エタノール)が含まれているため、この薬と一緒に使うと急性アルコール中毒症状(顔が赤くなる、血圧低下、吐き気、動悸、呼吸困難など)が出ると添付文書に記載されています。製剤の形によってアルコールの有無が違うため、HIV治療中の人は必ず主治医同士で情報を共有してください。
ヒトでのエビデンス
あり(反応は作用機序に基づく)
根拠
PMDA添付文書(ノックビン原末、2025年12月改訂第2版) 10.2: リトナビル(急性アルコール中毒症状があらわれる。リトナビルはエタノールを含有するのでジスルフィラム-アルコール反応を起こすおそれ)
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。