このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

表示設定:配色 ライト / 文字 標準

ジスルフィラム × お酒(アルコール飲料全般) 禁忌

要約

この薬は、お酒を飲むと苦しい反応が出ることを利用した抗酒薬です。服用中に飲酒すると、顔が赤くなる、血圧が下がる、吐き気、動悸、めまい、呼吸困難などの急性アルコール中毒症状(ジスルフィラム-アルコール反応)が出ます。添付文書では医師の指示によらないアルコール摂取が禁じられています。反応が出る性質は、服用を止めた後も少なくとも14日間は続くとされています。飲み方や時間の問題ではなく、服用期間とその後しばらくは飲まないことが絶対条件です。

ヒトでのエビデンス

あり(本剤の作用そのもの。飲酒試験で確認される反応)

根拠

PMDA添付文書(ノックビン原末、2025年12月改訂第2版) 2.4、8.3、10.1(アルコールを含む医薬品・食品・化粧品が併用禁忌で、飲酒自体も8.3で禁止)。18.1.3: アルコールに対する感受性は服用後少なくとも14日間持続

最終確認日
2026-10-31

代謝・排泄:代謝を受けたあと、主に腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

ジスルフィラム の飲み合わせ一覧へ