このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

表示設定:配色 ライト / 文字 標準

ビラスチン × 食事全般(特に高脂肪食) 注意(ヒトデータあり)

要約

この薬は食事の影響を大きく受けるため、用法自体が「空腹時に飲む」と決まっています。ヒト試験では、脂肪の多い食事の後に飲むと、最高濃度が約60%、総量が約40%下がりました。そのため、食後に飲むとアレルギー症状を抑える働きが弱くなるおそれがあります。海外の添付文書では、食事の「1時間前か、食後2時間後」に飲むのが目安とされています。毎日だいたい同じタイミング(起床時など)で飲むと管理しやすくなります。これは時間をずらすことで対処できる飲み合わせです。

ヒトでのエビデンス

あり(健康成人での薬物動態試験)

根拠

PMDA添付文書(ビラノア錠20mg、2026年1月改訂第2版) 6.用法(空腹時に経口投与)、16.2.1食事の影響: 食後(高脂肪食)投与でCmax約60%・AUC約40%低下。間隔の目安はEU添付文書

最終確認日
2026-10-31

代謝・排泄:ほとんど代謝されず、尿と糞へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

ビラスチン の飲み合わせ一覧へ