このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ロラタジン × シメチジン(胃薬、商品名: タガメット等) 注意(添付文書)

要約

胃薬のシメチジンと一緒に使うと、ロラタジンの血中濃度が上がることが添付文書で注意されています。ヒト試験ではロラタジンの最高濃度が約121%、総量が約103%増えた一方、活性代謝物(DCL)の濃度はほぼ変わらず、心電図への影響も認められなかったとされています。併用期間の問題であり、服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。

ヒトでのエビデンス

あり(健康成人での薬物動態試験)

根拠

PMDA電子添文(ロラタジン錠10mg「TCK」2026年4月改訂第2版で10.2・16.7を照合。先発クラリチンの10.2も同一項目であることを他社電子添文で確認) 10.2(同上)。16.7: シメチジン300mg1日4回併用でロラタジンCmax+121%・AUC+103%、DCL Cmax+5%・AUC+6%、心電図への影響なし

最終確認日
2026-10-31
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4、CYP2D6)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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