ジルコニウムシクロケイ酸ナトリウム水和物 × アトルバスタチン、フロセミド、ワルファリン(商品名: ワーファリン等)、クロピドグレル、ダビガトラン 大きな影響なし(ヒトデータあり)
要約
外国のヒト試験で、本剤と一緒に服用したとき、アトルバスタチン(コレステロールの薬)、フロセミド(利尿薬)、ワルファリン(血液をサラサラにする薬)では血中濃度の上がり方に変化が見られたものの臨床的に問題ない範囲と判断され、クロピドグレル(血液を固まりにくくする薬)とダビガトラン(血液をサラサラにする薬)では体内量がやや下がったものの、用量の調整は不要とされています。添付文書はこれらについて「臨床的に問題なく、用量調整は不要」と明記しています。
ヒトでのエビデンス
ヒト試験あり(外国人)。いずれも用量調整不要と判断されている。
根拠
PMDA添付文書(ロケルマ懸濁用散分包、2025年10月改訂第3版) 16.7(外国人データ: アトルバスタチン、フロセミド、ワルファリンのCmax増加、クロピドグレル、ダビガトランの曝露低下はいずれも臨床的に問題なく用量調整不要)
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。