このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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エスシタロプラム × アスピリン(低用量アスピリン=抗血小板薬として服用する場合を含む、商品名: バイアスピリン) 注意(添付文書)

要約

心臓や脳の病気予防で低用量アスピリンを飲んでいる人も多いですが、この薬と重なると出血しやすさが増すおそれがあり、添付文書の併用注意に載っています。予防のために処方されているアスピリンを自己判断で止めてはいけません。出血のサイン(黒い便、あざが増える、血が止まりにくい)があれば相談してください。

ヒトでのエビデンス

あり(クラスとしての観察研究)

根拠

PMDA添付文書10.2「出血傾向が増強する薬剤」にアスピリン等のNSAIDsを明記(機序はNSAIDsの記録と同じ血小板凝集阻害)。ヒトデータ: de Abajo FJ, García-Rodríguez LA. Arch Intern Med. 2008;168:1105-1110: SSRIで上部消化管出血リスク上昇、NSAIDや抗血小板薬との併用でさらに上昇し、酸分泌抑制薬でリスクが下がる方向が示された(クラスデータ)。Laporte 2017(PMID:27521835)も参照

最終確認日
2026-10-30

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP2C19)、代謝物は腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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