このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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エスシタロプラム × QT延長を起こすことが知られている薬剤 注意(添付文書)

要約

この薬自体に QT延長(心電図の間隔が延びること。重い不整脈につながることがある)の作用があり、同じ作用を持つ薬と重なると、その作用が足し合わさって強まるおそれがあります。添付文書の併用注意に載っています。動悸(どうき)や失神(気を失うこと)があれば受診してください。具体的な薬の名前は多岐にわたるため、併用薬は処方医・薬剤師に確認してください。

ヒトでのエビデンス

あり(添付文書+ヒトQT試験)

根拠

PMDA添付文書10.2 併用注意「QT延長を起こすことが知られている薬剤: QT延長を起こすおそれがある(併用によりQT延長作用が相加的に増強するおそれ)」。本剤自体の用量依存性: 添付文書17.3.1 Thorough QT試験(健康成人117例)で QTcF のプラセボ補正変化量は10mg/日で4.3msec、30mg/日(承認用量外)で10.7msec。11.1.4 重大な副作用にQT延長・心室頻拍(torsade de pointesを含む)

最終確認日
2026-10-30

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP2C19)、代謝物は腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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