このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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エスシタロプラム × MAO阻害剤(セレギリン、ラサギリン、サフィナミド。パーキンソン病等の薬) 禁忌

要約

併用禁忌(併用しないこと)です。セロトニン(気分に関わる物質)の分解が止まり、脳内のセロトニンが増え過ぎてセロトニン症候群(重い副作用)が出るおそれがあります。MAO阻害剤を飲んでいる間と、止めてから14日間はこの薬は使えません。この薬の後にMAO阻害剤を使う場合も14日間以上の間隔をあけることとされています。この14日は添付文書に明記された数値です。

ヒトでのエビデンス

あり(添付文書)

根拠

レクサプロ錠 添付文書(持田製薬、2025年4月改訂・第7版)§2.2 禁忌、§10.1 併用禁忌に明記(セレギリン塩酸塩、ラサギリンメシル酸塩、サフィナミドメシル酸塩。投与中あるいは投与中止後14日間以内の患者には投与しないこと、本剤投与後にMAO阻害剤を投与する場合は14日間以上の間隔)。なおリネゾリドとメチレンブルー(メチルチオニニウム)もMAO阻害作用を持つものとして§10.2で別途注意

最終確認日
2026-10-30

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP2C19)、代謝物は腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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